感謝。 日常 2019年02月08日 ・長くお世話になっておりましたお店とのお取引が今月末で終了致します。 東急ハンズ梅田店様なのですが、まだ活動を始めたばかりの時にお声がけを頂き、右も左もなにも分からない状態の自身に色々と教えて下さいました。ご迷惑かけたことも沢山ありましたが、いつも優しく対応して下さいました担当者様には、本当に感謝という言葉しかありません。 ありがとうございました。 ・話は変わりますが2月24日の春コミにはメジェド様のみでの参加となります。 今度はちゃんとストラップを間に合わせたいと思っております。前回の形と新しいものを制作しています。またランプも4種類に増える予定です。ちょっと意味わからない感じにはなっていますが、楽しいのでお許し下さい。かなり大きなメジェド様のお腹が光るようなランプは完成まじかです。もう一つの木の中で・・・とイルカさんとお風呂も完成するように急ぎます! やらなければいけない作業が沢山ありますが、やってやります根性で!! にほんブログ村PR
秘密兵器。 日常 2019年02月01日 ・冬は2液性のレジンは硬化しにくいものです。自身の作業部屋にはエアコンはなく、ハロゲンヒーター一つで凌いでいるのでなかなか硬化せず、作業が毎回遅れています。粘土の乾燥なども冬は遅いので悩みの一つでした。UVレジンの方はこんな心配はないと思うのですけど(;'∀') そこで秘密兵器を投入する事に決めました!「乾燥ブース」です!!ちゃんとしたものを買うとすんごく高いので色々と調べました所、モデラーの中では有名な道具がこちら「YAMAZENさんの食器乾燥機」です。プラモデルをやる方の間では有名な道具だそうで、埃からも守れるし、適度に暖かい環境を維持できるのでレジンの効果が早いです。ニスや粘土の乾きも良好です(^O^) ・レジンを置きやすいように中は改造しております。100円ショップでそろえたので改造費は400円程度で済みました。乾燥機自体も約6500円くらいでした。ちゃんとしたのを買うと2~3万ではすまないとか・・・( ;∀;) ・2液性のレジンを使う方が減っているようですが、レジンを使う量が多い作品となるとやっぱりUVより2液性のほうがコストも安いし硬化しやすいです。 ・まだまだ扱いに慣れさせてくれないじゃじゃ馬のレジンちゃん(きまぐれ屋さんでもある)ですが、頑張って攻略していきたいと思います(*´Д`) にほんブログ村
あけましておめでとうございます。 日常 2019年01月06日 ・あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 去年は年末にかけましてイベントラッシュでした。「マクハリハンドメイドフェスタ」「冬コミ」とお初イベントで大変忙しくさせて頂きまして、沢山の方達にお迎えして頂き誠に感謝でございます。今年は作品の向上・研究の為食品ストラップのイベント出展を少し控えていく予定です。メジェド様の方で出る事が多いかもです。もっともっと自分の技術をあげて、より良いものをお届けできますように勉強していく年にしたいです。 ・さてさて、今年のお正月もご飯ばかり作っていました。年末からおせちの準備して、餃子パーティーの仕込み(今年は60個)やら、からあげ、天ぷら、フライドポテトなど大量に食事の準備をしました。母だけでは無理なので揚げ物は自分の担当にしてもらっています。手づくりは大変ですが、やっぱり味がいいので出来合いを買ってくるなら作るぜ!って家風です。今年は餃子うまくできたので白飯と合わせてガンガン食べました(^^) ・2019年はどんな年になるでしょうか?何もなく平凡で・・・とはいかないと思います。大きな出来事が起きると言われていますよね。それが何なのか、しっかり自身で考えていかないといけないと思っております。日本という国を残して行くために一人一人の行動や考えが大切になってくると思います。 皆様にとって良い年となりますよう、お祈り申し上げます<(_ _)> にほんブログ村
御無沙汰で・・・。 日常 2018年12月06日 ・最近すっかりブログを放置していました。ツイッターを始めたところ、すごく楽でついついそちらばかりに手を出していました。しかも11月はとにかく忙しくて死にそうでしたがなんとか乗り越えました(^_^;)イベントでグロッキー状態だったので、その姿を見られていたらやばいな・・・という感じでした。 ・最近強く思う事は「無知ではすまされない」という事。去年からある事がきっかけで、色々と世の中の気になる事を調べるようになりました。調べるほど知識は増えるものの、なんだか知ってはいけないものまで知ってしまったような気分になり、世の中が恐ろしくなりました。 また、正しい歴史を知らない事もよくないと思いました。リベラル・保守・陰謀論、それぞれ同じ物事に対して見解や意見が違います。一つの意見に固執するでなく、様々な意見を聞いて自分で考えて答えを出すようにしています。毎回正解はでませんけど(^_^;) テレビもほぼ見なくなりました。正しくない情報を発信している事が多いので(^^) ・さてさて今年の10月のイベントからメジェド様の布教の為、色々と小物を作っています。人生初めて受かった冬コミで、さらにメジェド様グッツを増産予定で準備しています。メモスタンドは持って行かないかもですが、食べもの×メジェド様の小物は沢山ご用意して行きます!うまく作れたら七色に光るメジェド様ランプもお持ちする予定です!!! その前に幕張ハンドメイドというイベントに出るので、そちらも準備しています。 うーむ・・・本を読む時間がない!!!! にほんブログ村
夏に向けてホラー映画特集!~サスペンス・スリラー~編 映画 2018年06月30日 ・暑い夏を乗り切るには深夜のホラー映画が欠かせません。友人Kさんのリクエストでホラー映画のおススメを知りたい!という事なので少ない知識ですが紹介してきたいと思います。これは自身が観た映画の中から独断と偏見で選んでいますので細かい間違いなどはご容赦願います。 ・ホラー映画には色々なジャンルがあります、ざっくり分けますと「サスペンス」・「スリラー」・「スプラッター」・「ゾンビ」・「オカルト」・「ジャパニーズホラー」等々です。現在はもっと細分化されていてさまざまなジャンルのホラー映画を見ることができます(^^) 今回はサスペンス・スリラーだと思われるジャンルからご紹介していきたいと思います。 ・まず最初に「ザ・セル」です。この映画はターセム・シン監督の初作品ですが、映像表現が独特で非常に美しい映画です。内容は昏睡状態の少年の意識の中に、ジェニファー・ロペス演じる精神小児科医が入り込み、言葉のやり取りをする事で少年の意識を回復させるという治療を行う所から始まります。やがて病院に昏睡状態になった連続殺人犯が運ばれてきます。殺人犯によって誘拐され、溺死させられそうになっている女性の居所を犯人の意識の中に入って聞いて来い!っという事になり、主人公は恐ろしい犯人の意識の中へと入っていきます。結構残酷なシーが多いので、血が苦手な方は厳しいかもしれません。ただやはり映像がいいです。日本人デザイナーの衣装なども見どころです(^^) 最近知った事なのですが、夢枕獏先生の「サイコダイバー」というアニメがほぼ同じ設定です。夢枕獏先生の方が全然先なので、監督はこのアニメの影響をめっちゃ受けたんだぁと思いました。「インセプション」という映画もサイコダイバーの影響受けてる作品だと思います。 ・次は「ミスト」です。ホラー作品の帝王といえばスティーブン・キング!特にこの映画は 後味がものすごく悪いです。ですが独特のふいんきは素敵です。 ・ある日ひどい嵐が過ぎ去った翌日、家のあちこちが壊れたために補給品を買いに息子とお隣さんとスーパーマーケットに向かうと町の人が集まっており、お買い物をしていると外から鼻血を流した男が駆け込んできて「霧の中に何かいる!」と叫びます。すると大きな揺れと共に霧が一気に深くなり、店の外に行った人たちは謎の生物に襲撃されていきます。その生物とは・・・?この映画の怖いポイントは、怪物もですが人間の集団心理なんです。極限の恐怖にさらされると判断能力が働かなくなり、めちゃめちゃな事をしてしまうという、一度に二度おいしい恐怖を感じさせてくれる作品となってます。この作品は日本のゲームの「サイレントヒル」の原作といわれています。もちろんゲームも面白いですが(特に2が好きでした)映画版「サイレントヒル」も面白いので是非見て頂きたいです。ゲームの版権をもっているコナミがゲームに近い感じに作ってくれないと映画化させない!と強気でいたためになかなか映像化しなかったという噂がありました。もちろん監督はゲーム好きの方でしたので、とてもよくできていたと思います。 ・次に「トライアングル」です。この作品は地獄のループ映画です。とてもよくできているので最後までドキドキできます。後味はあんまりよくないですが(^_^;) ・主人公は友人らと共にヨットで海に出ますが天候悪化によってヨットは転覆、通りかかった船に乗り込みます。ところが船は無人で誰もおらず、「変だなー」と探索していると覆面をした人物に仲間が次々に殺されていきます。そして命からがら船の甲板に逃げた主人公がみたものは、ヨットで助けを求める自分の姿と、死んだはずの仲間の姿・・・?ここから主人公の無限ループ地獄が始まるわけです。どうした逃げられるのか?この状況を変えられるのか??と奔走してきます。この映画は解決した?と思ったらまたループ、次こそは!・・・とまたループ、というような感じで進んでいきます。結構ショッキングなシーンがありますので(大量の死体とか)苦手な人は気を付けてご覧ください。 ・次に「エスター」です。これは結構有名な作品ですね。大どんでん返しがあり「おっ!」と自身も驚いた良作です。特に残酷なシーンはないのでそういうのがダメな方も見れる映画だと思います。 ・3人目の子供を流産した奥さんが、その悲しみを癒すために孤児医院から9歳の「エスター」という少女を引き取ります。夫婦には男の子と難聴の小さな娘が居り、幼い義理の妹とはすぐに仲良くなりますが、男の子の周りでは変なことが起こり始めます。エスターは首の飾りと手首のリボンを絶対はずそうとはせず、お風呂に入るときも鍵をかける。・・・日々一緒に過ごしていくうちにエスターの行動がどんどん奇怪に、大胆になっていく。というようなお話です。 色んなレビューを見てもこの作品は面白かった!と言っている人が多かったですね。ただオチを知ってしまうともう見なくてもいいかな?という感じです(^_^;)あとは主人公の女の子かわえぇなぁと思いました(^^) ・そして最後に「ペインレス」です。この映画はホラー作品でしたがなかなか心に残る作品でした。ラストでポロポロ泣いてしまいました・・・。 ・主人公の医師が交通事故で妻を亡くし、妻のお腹の中にいた6か月の赤ちゃんは助かりますが、自身の治療をしていくうちに悪性リンパ腫である事がわかり、両親に骨髄の移植を頼みますが、それはできないと断られます。なぜ?本当の両親ではなかったから。主人公は本当の両親を探しに出かけます。そこで知ったのが第二次世界大戦前、スペインのある村で生まれつき痛みの感覚を持たない子供たちが居たという事。痛みを理解できない彼らは、自分だけでなく他人をも傷つけ殺してしまうこともあるために、子供たちは隔離施設に収容される。その子供達と主人公の関係が徐々に明かされていくというお話です。この作品は「REC]というモキュメンタリーホラー映画で人気になった監督の作品です。「REC」の切り口もとても面白かったですが、この映画の切り口も秀逸!と思いました(^^)/ ・今回はこの5作品です。他には「羊たちの沈黙」や「8㎜」「パトリック戦慄病棟」 「シャッター・アイランド」、「メメント」に「セブン」「ファイトクラブ」「ヴィレッジ」「マシニスト」「バニラスカイ」や古い映画だと「ゆりかごを揺らす手」「壁の中に誰かいる」なども面白いです。有名どころだと「シックス・センス」もですね。 次回はオカルト映画の紹介をしてきたいと思ます! にほんブログ村