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ラマン工房の作品など色々なことを書き連ねたいと思います。

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アクセサリーの販売開始!

 

・先週からヴィレッジバンガードオンライン様でスチームパンクアクセサリーの販売が開始されました。
 
 スチームパンクアクセサリーは以前はイベントで限定的に販売しておりましたが、最近は食品ストラップシリーズの方に重きを置いているために、日の目を見ることなく眠っておりました。ですがやはりこの系統のアクセサリーを作るのは楽しいし、このアクセサリーを買いに来てくださるお客様もいらっしゃいますので何とかできないかと思い・・・ヴィレバン様での販売に踏み切りました。
 
 食品ストラップと世界観が全然違うので、イベントでも同じスペースに置くのは難しく、しかも同じ人が作っていると思われないことが難点。ただでさえピアス・イヤリングなども別の人が作っていると思われる事が多いので(すべて一人で作ってますよ!)いつも悩んでしまいます。    
 ですがやはりこのシリーズをやめたくはないのでこれからもっと皆様のお目に触れる機会を増やせるように考えていきたいと思っております。

 スチームパンクアクセサリーは基本的に一点ものです。スクラップブッキングの技術やチェーンメイルの技法なども取り入れながら、男性もつけられるネックレスを目指して制作しています。
 
 大きめの数字のメタルパーツやドライフラワー、ボルトやナットを樹脂で閉じ込めて裏には歯車や時計の針などをつけて両面楽しめるようになっています。本物の水晶からシリコン型を取って作った作品もあります。是非!こちらをご覧ください。→https://vvstore.jp/feature/detail/4237/



 

・こちらも合わせて販売しております。イベントではもう販売開始しております新作です。
「産んで生まれて調理して・・・ピアス」と「サメさんあんぐりイヤリング」です。
かわいい顔して残酷な作品になってます。こちらも合わせてご覧ください。

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ジョージ・A・ロメロ監督


    


 
 ・7月16日にゾンビ映画の巨匠であられた”ジョージ・A・ロメロ”監督が77歳でお亡くなりになられたと知りました。ロメロ監督は現在におけるスタンダードなゾンビの姿を作り上げられた方で、自身がゾンビ映画にはまったのもこの監督の映画からでした。

 ゾンビを扱った初めての映画は「ホワイト・ゾンビ」というアメリカの映画で「人は襲わないしただ抜け殻のように働く不気味な存在」として描かれています。あくまでゾンビはゾンビパウダーで仮死状態にされた人間であり、社会的に死んだ人の扱いでそのゾンビを操る邪悪な司祭が悪の根源で敵だ!という感じでした。
 
 その後ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」という映画から「生きた人間を襲う」・「頭を打たないと死なない」・「噛まれたら自分もゾンビになる」などの設定が加わって、アクション性の高いゾンビ映画になっていきました。

 またゾンビの襲撃から逃げる中での人間同士の争いや醜さなども表現していて、ホラー映画ながら考えさせるなーと思いました。自身が見たのは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」・「ゾンビ」・「死霊のえじき」・「ランド・オブ・ザ・デッド」・「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」・「サバイバル・オブ・ザ・デッド」等の近年のものが多いのですが、やはり初代の「ゾンビ」が一番インパクトありました。きっと「ドーン・オブ・ザ・デッド」の方を知っている方が多いのでは?と思うのですが、あの映画は「ゾンビ」のリメイク作品です。こちらも猛ダッシュゾンビの新種が出てくる映画なので面白いです。

 日本でゾンビといえば「バイオハザード」ですが、もしロメロ監督が今日におけるゾンビ像を作っていなかったら・・・バイオハザードは生まれてなかったのかな?と思う今日この頃です。自身のゾンビ好きを目覚めさせてくれた監督に、心からのご冥福をお祈り致します。
 
 ちなみに自身のロメロ監督のゾンビ映画以外で好きなゾンビ映画は「28日後・・・」・「ゾンビーノ」です。

 写真は人体ゆらゆらピアスです。戦国武将や忍者がメインだったのですが我慢できずにゾンビも作ってしまいました。お気に入りです。

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ホラー映画

              
 

 久しぶりに、たまっていたホラー映画を2作品続けて見ました。
最初に見たのはJ-ホラーの「劇場霊」AKB48の島崎遥香さん主演の映画です。

 監督は中田秀夫さん。有名な作品は「リング」や「女優霊」「ほの暗い水の底から」などのJ-ホラーブームのきっかけを作った方です。ですのでちょっと期待して見たのですが・・・見事に”爆死”しておりました。
 「劇場霊」というタイトルですが、正確には人形霊かと(^_^;)
別に怖くもなんとないです。主役の演技も酷く、シーンに関係ない演技をしているように思いました。怖がるところで怖がってないみたいな感じでしょうか?なので説得力がありません。
ストーリーや人形霊の人を襲う動機?も弱くて、全体的に「中途半端だなー」という印象の映画でした(;一_一)


              


 二本目は「死霊館~エンフィールド事件~」死霊館シリーズの三作目です。
イギリスでもっとも長く続いたポルターガイスト事件「エンフィールド事件」題材にした映画で、アメリカの有名な心霊研究家のウォーレン夫妻がこの事件に挑むというお話。
 
 いわゆる「悪魔祓い」の映画なのですが、死霊館シリーズの中では一番面白かったです。変に派手なCGとか使ってない恐怖演出もよくて、何より子役の子がかわいい&演技上手い!でした。
ホラー映画だけど「家族・夫婦の愛や絆」も感じられる良作でした。悪魔とて人間の絆には勝てないという事でしょうか(^^)
 自身は「インシディアス」シリーズも好きなので(~序章~が特に)とても楽しめました。
興味のある方は是非ご覧になって下さい。因みに自身のホラー映画タイムは大体は夜中の0時頃から一人でスタート致します(^^)/



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アシスタント紹介!

L'Amant工房には新作紹介アシスタントがおります。前からホームページをご覧になっていた方は知っておられるかもしれませんが、”ラマン写真館”というフィギュア遊びのページがございました。
 
 以前使っていたHPのプロバイダーが終了してしまった為に容量が足りなくなり、HPのラマン写真館はなくし、こちらのブログでやろうと移動してきたという事でございます。
よろしくお願い致します。



・幸せほっこり「カメラ男一家」です。
カメラ男さんはコミック系のイベントに出張していることがあります。
怒ると怖いけどセクシーなお嫁さん(サイレントヒルのバブルへッドナース)と心優しい息子の二カメちゃんと3人家族です。
映画の盗撮は辞めて現在はまじめにしております。




  ナチュラル食品ストラップのお店&カフェをしながら暮らしています。(という設
定・・・。)





 ・お隣の一家。ジャック・スパロウさんとジュリエット清美さんは恋人同士。
(簡単に言うとヒモ)清美さんの経営するバーで時々ピアノを弾いたりしている。
 一応ミュージシャン。
 
 ・パト志君は訳あって清美さんの家で育てられている。本当のお父さんは遠くで仕事をしているらしい。二カメちゃんとは親友同士。
 
 


 ・お手伝いロボのウィーゴちゃん。二カメちゃんの子守もする働き者。

 ・アルパカ師匠はいつも遠くで見守っている存在。時々アドバイスをくれる。

 ・イルカ先輩。気を付けないとすぐになんか食べちゃう。
 
 


 
 ・蛇の仕入れのおじさん。電話するといつでも来てくれる。
    最近酒の量が増え「一人は寂しい・・・」とつぶやいている。
 カロリーメイトをあげると喜びます!
 
 
 
 
 
  ・・・なんのこっちゃ!かと思いますがおいおいドタバタストーリを載せていきたいと思います<(_ _)>

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はじめに・・・。



  L'Amant工房ブログへようこそお越しくださいました。
このブログではL'Amant工房の色々な事、新作のお知らせやイベントの事、制作の事を
ちまちま載せていけたらなぁと思っております。新作紹介の時はアシスタント達を使って
紹介したいと思います。我がL'Amant工房のアシスタントは優秀です!
 
 
 時々暴走したりすることがありますが、そこは暖かく見守って頂けますとありがたいです。
HPもありますので(どちらかというとそちらが優先)ご覧になってください。

 
 HP  http://lamantkoubou.okoshi-yasu.com/(ラマン工房で検索して下さい。)


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